XCは10万円を100万円にする実践型の2Dayビジネスプランコンテストです。2日間でチームビルディングから事業立案、実行・収支計画まで仕上げて頂きます。優秀プランには全て10万円の賞金、さらにプラン通り見事運用できた方は、さらに100万円の事業投資のプレゼン機会を得られる権利を用意しています。また、1チームごとにプレゼン&フィードバックを2時間程度設け、フィードバックの質と量を確保しています。あなたが起業に挑戦するための第一歩として役立ててください。
あなたの夢はなんですか?
空飛ぶ車を作る。世の中の紛争を全てなくす。どこでもドアを作る。
あなたが今までいだいて来たその夢を、諦めかけていませんか?
夢にはそれぞれ実現のやり方があります。
明日の世の中を描き創っていくのは他の誰でもありません。あなた自身なのです。
実現できないとすれば、それはあなたがやり方を知らないだけ。
XCでは、あなたの持つ大きな夢をどうやって形作っていくか。
その実現力に焦点をあてたビジネスプランコンテストになります。
10万円の利用イメージを持てなければ、100万円、1,000万円規模の事業を考えるのはとても難しいのです。
夢が大きければ大きいほど、資金や時間が大きくかかってきます。
描いた夢をどうやって実現していくか。
10万円を100万円に変えていく実現力を学べば、100万円規模の事業でも1,000万円規模の事業でも、いくらでも大きな夢を実現できるのです。
大きな夢を叶える起業家を増やすべく、XCは生まれました。
この数字が何かわかりますか?これは「起業態度0」、すなわちそもそも起業を考えていない者の割合の日本とアメリカの比較です。
日本では約8割の若者が起業をそもそも考えていない中、アメリカでは約8割の若者が起業を視野に入れているということです。他国でも「起業態度0」の割合は5割以下のところがほとんどです。
※一般財団法人ベンチャーエンタープライズセンター「平成25年度創業・起業支援事業(起業家精神と成長ベンチャーに関する国際調査)『起業家精神に関する調査』報告書」(2014年3月)より。
日本の環境では、起業という選択肢をあたりまえに取りにくくなってしまいます。
起業の面白さや自分でもやれるんだという人達が多い環境に飛び込むことで可能性が大きく広がります。
その夢いいね!
その言葉だけで満足してませんか?夢は実現するためにあります。
夢を話せば、「どうやって実現していく?」「何が必要?」「誰とやろう?」そんな話が自然と出て来なければその夢はいつまでたっても夢のままです。
多くのビジネスコンテストでは、夢の大きさや面白さが評価されますが、XCでは実現力を最重視して居ます。実現できればそれは夢ではなく妄想です。
ただ、小さな実現を積み上げることで大きな夢を叶えていく。
そういうやり方を学んでいけるようプログラムしています。
1,300億円 vs 2,200億円
この数字は日本とシリコンバレーのベンチャー投資額の差になります。
ちなみに、単位もあわせると「1,300億円/年」「2,200億円/月」となります。
ベンチャー投資とは、国が未来にかける予算です。日本の1年間はシリコンバレーのたった3週間とおなじなのです。
シリコンバレーでは、夢に対しどんどん投資されます。1万8,000社が年間生まれ、1万5,000社が消えていきます。
日本では予算が少ないため、リターンを意識した投資になるため、出来る人にばかりチャンスが巡ってきます。
若手経営者の育成よりも、投資ファンドのリターンのための目利きとして事業プレゼンを聞くことがほとんどなのです。日本投資文化の特徴は、「失敗しない投資だけをしたい」
この狭き門をくぐり抜けるためには、地に足の着いた経営知識が不可欠なのです。
DAY01
事業立案やファイナンスのコツに関する集中セミナーからはじまり、 本気の仲間を募るチームビルディング、そしてプラン作成まで。 実際の事業創りを体験してもらいます。
DAY02
プランを審査員へプレゼンし、各チーム約2時間程度のフィードバックがもらえます。事業内容はもちろん、チームビルディングや、立案までの段取りなども含め、複合的・網羅的な事業フィードバックがもらえます。
さらに!
2日目は個々の経営力を直接判断する「2時間で1回起業体験ができるワークショップ」と基本的な知識がどこまで有るか明らかになる「経営基礎用語チェック」があります。チーム作業ではわからなかった、あなた自身の経営能力・知識がわかります。
2015、2016年、2017年と東京・大阪で開催し、総勢239名の申込みの内、3チームが優勝し賞金を獲得しました。たかだが10万円だろうと油断した参加チームは次々と負けていきました。
参加するのであれば相応の本気度を持って取り組んで下さい。
真剣な環境には真剣なメンバーが集まります。
是非当日は同じ世代の未来起業家と切磋琢磨して良い仲間を見つけて、成長していって下さい。
第四回東京XCビジコン 本田さん
第四回東京XCビジコン 西片さん
第四回東京XCビジコン 二村さん
第四回東京XCビジコン 西塚さん
第四回東京XCビジコン 福井さん
第四回東京XCビジコン 廣瀬さん
私がXCに参加して最も印象に残っていることは、自分たちのビジネスプランに対して現実的な観点からフィードバックがもらえたことです。特にファイナンスの面などの現実的な数値、具体性などの面で考えさせられるものがありました! 私は特にビジネスを真剣に取り組みたい人に対してXCを強くお勧めします! その理由として、フィードバックが具体的かつ建設的であり、本気でビジネスを行う力を身につけたいと考えている層に対しては適切なプログラムであると考えているからです。 最後に、私がXCに参加して良かったと感じた点についてお話します。最終日の起業体験ワークショップでは、自分のことを客観的に分析したクリティカルなフィードバックを受けることができました。自分の強み、弱み、思考の癖など指摘を受ける機会は少ないと思います!
創価大学4年糸山明彦
XCではチームメンバーとして参加しました。 経営力チェックでは自分の能力や知識の不足さを知ることができました。また、経営戦略などの重要性を知ることができました。 プランニングでは自分がチームに対して何ができるかを考え、仲間とともにできることについて知ることができました! XCでは人脈、経営力、プレゼン力、可能性、戦略、ファイナンスなど多くの必要なものについて知る事ができ、自分の実現したいもののためにやるべきことがわかりました!
桜美林大学1年斉藤洋祐
3日目の起業体験ワークショップが一番印象に残っています。 XCではきっかけや、友人が増えるだけで終わらず、フィードバックがすべて学びとなりました! 自分だけではわからないことや、実際にビジネスを行う際に気を付けなければならないことなど、普段はなかなか知ることができないことを教えていただくことができました!
都留文科大学1年行木麻里亜
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